ABOUT US
会社案内
MANAGEMENT PHILOSOPHY
経営理念
株式会社 T・T・O
OUR PHILOSOPHY
基本理念
高品質
低コスト
短納期
HIGH QUALITY
LOW COST
SPEEDY READ TIME
社員⼀⼈ひとりが⾃らを⾼め、
スピードある経営と
明るく楽しい企業⽂化を育てます。
TOP MESSAGE
代表あいさつ
当社は創業以来、独自の塗装技術を磨き続け、時代のニーズに応えてまいりました。
長年培ってきたノウハウを基に、これまで以上により一層の努力を重ね、技術の向上に努めてまいる所存です。
また、これからますます効率化が求められる製造業の将来を見据え、新工場建設などの設備投資やRPA導入なども計画立てて取り組みを進めています。
「高品質」「低コスト」「短納期」は基本理念としてもちろんのこと、当社が大切にしているのは、創業者から受け継がれている思いやりの心を持つことです。
今後とも一つ一つのお客様あって当社が存続しているという感謝の気持ちを持ち続け、お客様と一生涯お付き合いいただける信頼関係を築き上げられるよう尽力いたします。
代表取締役 ⼩野憲⼀
COMPANY PROFILE
会社概要
社名
株式会社T・T・O
所在地
本社工場
〒929-0126 石川県能美市山口町ヨ15
TEL / 0761-58-2171 FAX / 0761-58-2172
長谷工場
〒923-0181 石川県小松市長谷町テ28
TEL / 0761-46-1097
川北工場
〒923-1271 石川県能美郡川北町田子島35-1
TEL / 0762-77-3290
資本金
1,000万円
役員
代表取締役会長 高畠正幸
代表取締役社長 小野憲一
専務取締役 高畠海人
従業員数
80名(パート・契約社員含む)
設立
平成16年12月
取引銀行
北國銀行 北陸銀行
COMPANY HISTORY
沿革
2000年07月
小松市本江町にて事業開始
2004年12月
小松市長谷町にて長谷工場操業開始
小松市長谷町テ28-1へ本社移転
法人設立
2006年09月
長谷第二工場操業開始
2007年04月
能美郡川北町にて川北工場操業開始
2013年07月
能美市山口町にて能美工場(現 本社第一工場)操業開始
有限会社より株式会社へ商号変更
2014年08月
エコステージ 1 取得
2015年11月
エコステージ 2 取得
2016年01月
能美第二工場(現 本社第二工場)操業開始
2016年02月
能美市山口町ヨ15番地に本社移転
2018年01月
本社第三工場操業開始
2020年01月
本社第四工場操業開始
2021年12月
代表取締役社長交代
高畠正幸社長 代表取締役会長に就任
小野憲一専務 代表取締役社長に就任
2023年06月
本社第五工場 操業開始
ENVIRONMENTAL INITIATIVES
環境への取り組み
塗装業者として、社⻑はじめ社員全員が美しい地球環境を守るため 環境負荷の低減を⽬指し、持続可能な循環型社会の実現に貢献します
平成26年8⽉ 環境マネジメントシステム エコステージ1認証取得
平成27年11⽉ 環境マネジメントシステム エコステージ2認証取得
認証番号:EST-738
基本理念 Basic Principles
当社は、良き企業市⺠として、此れまで培ってきた環境管理技術と、品質管理技術を結集した事業活動を推進にあたり、地球環境保全と資源保護を推進した、環境にやさしい事業活動を⾏います。
⾏動指針 Guidelines for action
1.当社は、常に環境にやさしいもの作りを追求し、環境マネジメントシステムの継続的改善を⾏います。
2.当社は、環境関連法を含む法令、条例及び当社が同意するその他の要求事項を厳守し、汚染の予防と環境保全に 努め、安全で安⼼な製品を提供いたします。
3.全社員が取り組む活動として以下の項⽬を挙げ、具体的な⽬標を設定し推進します。
①安全を第⼀とし、管理強化、徹底を図る。
②職場のムダを無くし、コストの削減を⽬指す。
③⾃主検査の徹底と情報の共有により、不具合品の発⽣を削減する。
④お客さまの要求に対応した化学物質管理の徹底を図る。
4.本環境⽅針は社員の環境教育を推進し常に新しい環境に関する知識を共有し実践に役⽴てます。
5.本環境⽅針は社内に周知徹底すると共に、社外に公開しその達成に努めます。
環境問題に対しての取り組み
~VOC排出0に向けて~
光化学反応の触媒として作用するVOC(揮発性有機化合物)は近年問題視され、1990年頃から世界規模で対策を講じられています。
そして、こうしたVOCの発生源別割合でトップを占めるのが塗料です。
実はVOCの排出量は塗装の方法や工程によって変わるため、当社では少しでもVOCを削減できるような取り組みを行っています。
① VOCを排出しない粉体塗料を約6~7割採用
空気圧縮機(コンプレッサー)を利用して塗膜を形成するスプレーガンは、ハケ塗りやローラー コートと比較して塗着効率が30%と低いため、塗膜を形成するのに大量の溶剤系塗料を消費しVOC排出量の拡大につながります。
その対策として近年ではVOCを排出しない環境優しい塗料として水性塗料や粉体塗料(粉末状 の塗料を直接吹き付けることで塗膜が形成されるもの)が研究開発されています。
当社では粉体塗料を積極的に採用し、現在では約6~7割が粉体塗料を占めています。
② 溶剤系塗料についてはスプレーガンの代わりに、95%以上の割合で静電塗装を採用
前述のように当社では出来る限りVOCを排出しない粉体塗料を採用していますが、溶剤系塗料 も未だに需要のある塗装方法であるため、塗着効率の悪いスプレーガンに代わってほぼ全数の溶剤系塗料について静電塗装を採用しています。(全27丁中エアレススプレーガン1丁、静電塗装ガン26丁 ※粉体含む)
静電塗装で塗着効率を大幅にアップさせることが可能です。